ダミーカメラについて②

前回の続きで今回もダミーカメラについてです！

ダミーカメラはバレるのか？
泥棒や空き巣などの犯罪を起こす者はしっかりとした知識や
念入りな下見を行います。
また、防犯に関しての知識や情報をかなり持っている為
ダミーカメラも数千円程度の安物だと
どうしてもプロの目は誤魔化すことは難しいようです。

ダミーと本物を見分けるポイントとして

 
・不自然な配線
・綺麗すぎるカメラ
・質感の安っぽさ
・不自然な設置箇所
・配線等を流している形跡の有無

 
などが挙げられるそうです。

「不自然な配線」などについては、業者の腕だったり、あるいは
設置費を節約しようと自分で取付けを行った場合に多いのだそうです。

 
気になる金額について
なによりダミーカメラを選ばれる方の一番気にされる項目は
金額だと思います。
防犯カメラの金額が様々なように、
ダミーカメラも値段はピンキリです。
数千円～数十万といった具合に幅があり、
機能や質もそれぞれです。

しかしここをケチったことによってバレてしまうと
元の子もないので、ある程度の物を買う必要があります。

場合によっては本物を選択した方がいい場合もあるので、
状況やリスク等を考慮したうえで慎重な選択が必要になってきます。

 
いかがだったでしょうか？
ダミーカメラも本物の防犯カメラも、様々な特性や値段があります。
そしてそれを希望される方にも様々な考えや状況があるので
それぞれにあったものを選択する必要があります。

当店では状況やご希望をお聞きしたうえで
最適な商品やプランをご提案させていただきます。

防犯カメラやダミーカメラをお考えの方は
ぜひ当店へご連絡ください！