ホームの防犯について

 

 

先日１１日に、大阪市のＪＲ新今宮駅で、ホームにいた女性２人が男に突き飛ばされ、

 

１人が線路に転落するという事件がありました。

 

1人はホームに踏みとどまりましたが、もう一人は転落いてしまったとのことでした。

 
普段から電車を利用する方も多いと思いますが、

 

このような事件は決して他人ごとではありません。

 

近年では、電車のホームにおける事件、事故が増加傾向にあるそうです。

 

駅のホームにおける事件、事故では、

 

今回のような突き落としや、転落、窃盗、痴漢等も少なくありません。

 

実際、そのような被害にあわれた方も多いのではないでしょうか？

 

それらの事件や事故が起きた際に、防犯カメラを設置していると

 

有力な証拠になりますし、捜査の重要な手助けにもなります。

 

また、設置しているだけでも大きい抑止力になるといえます。

 

性別や年齢問わず、あらゆる人が行き交う「駅」では、基本的な「安全性」が大いに求められますし、

 

利用者数が多ければ多いほど「安全」であることは前提になりつつあります。

 

安全な駅構内を保つためにも、防犯対策について今一度考えてみませんか？